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7月15日　浜黒崎児童クラブ連絡協議会による「手作りダンボール船大会」が開催されました。
コロナ禍でも工夫を凝らしながら毎年欠かさず開催してきた大会ですが、今年は「はまっこ子ども食堂」との共催で昼食にソーメンもふるまわれ、第30回の記念すべき大会でようやくコロナ前の形に戻すことができました。

ダンボール船大会は、子どもたちが思い描いた船を真剣に作り、その船を実際に海に浮かべてレースをするワクワク・ドキドキのイベントです。
今年は全17チームが参加しましたが、たくさんの子どもたちの充実した姿を見ることができました。また、大会では18名のレンジャーズが運営に協力し、受付から会場の設営・片付け、大会の盛り上げ役まで大活躍してくれました。中学生になって一回り成長したお兄さんお姉さんの姿は、小学生の目にも頼もしくカッコよく映っていたはずです。

今年も、浜黒崎に無くてはならない大切なイベントを開催してくれた浜黒崎児童クラブ連絡協議会の皆様に感謝いたします。お疲れ様でした。

6月4日　第60回浜黒崎校下住民大運動会が開催されました。
運動会は４年ぶりの開催となりましたが、ようやく、地域の交流が再び始まったと感じました。
開会式では、谷岡一直浜黒崎小学校校長、渡辺正蔵自治振興会長、田畑裕明衆議院議員、中川忠昭富山県議会議員、大井陽司富山県議会議員からご祝辞を賜り、運動会を盛り上げていただきました。

大変暑い日でしたが、子どもからお年寄りまで地域住民が久々の交流を楽しみ、地域の絆が深まる楽しい運動会となりました。
４年ぶりの運動会の開催は、準備から運営まで本当に大変だったと思います。浜黒崎校下体育協会をはじめ、各種団体の皆様に感謝申し上げます。

また、浜黒崎レンジャーズも運営協力で大活躍しました。本当にお疲れ様でした！

5月20日『浜黒崎レンジャーズ』の団結式を開催しました。
今年４月から中学校１年生になった浜黒崎小学校の卒業生１６名が、“浜黒崎レンジャーズ”新たに入団しました。

つい先日まで小学生だった子どもたちは、中学生になってちょっとお兄さん・お姉さんの顔つきに変わっていました。
団結式は中学校２年生、３年生の先輩レンジャーズに見守られながら行われました。
浜黒崎小学校育友会会長仲田武司さん、児童クラブ会長姉崎裕一さん、体育協会会長花木賢治さんから今年度行事の協力依頼、激励のお言葉をいただき、団結式の最後にレンジャーズのメンバー証が渡されました。

レンジャーズは、校下で行われる様々な行事のボランティアを通して、地域とのつながりを持ちながら多くを学びます。一方で、地域で活動する団体にとって、レンジャーズは無くてはならない貴重な戦力です。私たちは、レンジャーズの活動を通して、子供たちから活力をもらいながら、いつも子供たちの成長を目の当たりにして驚かされます。

今年は、これまで多くの制限がされてきた活動が、ようやく従来どおり実施できる環境にもどりつつあります。浜黒崎レンジャーズのより一層の活躍を期待するとともに、子供たちと一緒に地域を盛り上げていきたいと思います。