浜黒崎児童クラブ連絡協議会主催の「第31回 手作りダンボール船大会」が7月13日に開催されました。
浜黒崎小学校の子どもたちは毎年恒例のダンボール船大会を心待ちにしています。幸いなことに今年も好天に恵まれ、たくさんの笑顔と笑いのあふれる素晴らしい大会になりました。
また、浜黒崎の中学生・高校生による地域ボランティア「浜黒崎レンジャーズ」も大会運営のお手伝いや小学生の船づくりをサポートしてくれました。レンジャーズの活躍する姿を見て、地域の子ども達がたくましく成長していることを実感することができ、大変微笑ましく嬉しく思います。
そして、今年の大会では、大広田地区の児童クラブの皆さんが視察を兼ねてダンボール船大会に参加してくださいました。地域の交流や連携がこれから益々積極的に行われることで、北部地区全体が盛り上がっていくのではないかと思います。
ダンボール船大会は、これから更に重要な行事になっていくと思います。児童クラブの皆さん大変お疲れ様でした！
浜黒崎の恒例行事となった中高生の地域ボランティアグループ
「浜黒崎レンジャーズ」の団結式を行いました。小学校を卒業してからも地域との
つながりを継続したいと立ち上げてから、早や１２年となり、本年度の登録者は
中学生４４名、高校生４０名となりました。
体育協会、児童クラブ、小学校育友会の会長からメンバーにあいさつ、今年度の協力依頼
がありました。子供たちの成長期の過程で、こうして地域でつながる機会がとても貴重で
かけがえのないものであると実感しております。
この子供たちが大人になった時、このつながりを大事にして、つないでくれることを
願います。中高生の「浜っ子」の皆さん、今年もよろしくお願いします！
令和６年１月１日に発生した能登半島地震により、犠牲となられた方々におくやみを申し上げるとともに、被災されたすべての方々に心よりお見舞い申し上げます。
２月４日、中田宏後援会、飯山かつひこ後援会の針原支部発足式が執り行われました。
柳内誠治会長をはじめ、針原校区の皆様方より熱いエールをいただき、深い感謝とともにこれまで以上に地域の課題により一層真摯に取り組まなければと身の引き締まる思いです。
この日の会場のある町袋地区は、中田宏参議院議員の故郷でもあります。中川忠昭県議会議員からも熱い激励をいただき、さまざまなご縁やつながりをかみしめながら、市議会議員をさせていただいてからの３年間の足跡をしっかり振り返り、今日の日を胸に刻み、今後も市政に取り組んでまいります。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
10月22日 秋晴れの空の下、浜黒崎児童クラブ連絡協議会の「ウォークラリー大会」が開催されました。近隣の地域では熊の出没情報もありましたので、朝から児童クラブや地域の協力者によるパトロールを行い、また、参加者や監視員にも熊鈴を配り、熊と出会わないよう注意しながらの開催となりました。
ウォークラリー大会は、２時間の制限時間内で浜黒崎校下に設置されたチェックポイントを回りながら点数を競う競技ですが、ゲームやビンゴなどの要素を加えることで、より面白い大会になるよう工夫が凝らされています。また、ゴミを拾って持ち帰るとポイントを加算するため地域美化にもなり一石二鳥です。
とは言え、上位チームは豪華景品をもらえるため、子供たちは必至そのものです。２時間走り回った後は、「はまっこ子ども食堂」による豚汁がふるまわれ、お腹を満たしたところで結果発表。景品の争奪戦を終えて、ウォークラリーが無事終了しました。
子供たちの笑顔があふれる良い大会でした。そして、今回もレンジャーズが大会の運営を本当によくサポートしてくれました。浜黒崎児童クラブの皆さん、レンジャーズの皆さん、地域の皆さん、本当にお疲れ様でした！
7月15日 浜黒崎児童クラブ連絡協議会による「手作りダンボール船大会」が開催されました。
コロナ禍でも工夫を凝らしながら毎年欠かさず開催してきた大会ですが、今年は「はまっこ子ども食堂」との共催で昼食にソーメンもふるまわれ、第30回の記念すべき大会でようやくコロナ前の形に戻すことができました。
ダンボール船大会は、子どもたちが思い描いた船を真剣に作り、その船を実際に海に浮かべてレースをするワクワク・ドキドキのイベントです。
今年は全17チームが参加しましたが、たくさんの子どもたちの充実した姿を見ることができました。また、大会では18名のレンジャーズが運営に協力し、受付から会場の設営・片付け、大会の盛り上げ役まで大活躍してくれました。中学生になって一回り成長したお兄さんお姉さんの姿は、小学生の目にも頼もしくカッコよく映っていたはずです。
今年も、浜黒崎に無くてはならない大切なイベントを開催してくれた浜黒崎児童クラブ連絡協議会の皆様に感謝いたします。お疲れ様でした。
