10月26日(土) 町袋公民館で開催された町袋町内の防災教室にお声がけいただき、防災士として参加させていただきました。
日頃の必要な準備や災害発生時の対応についてお話しをさせていただきました。常願寺川近くのこの地域は、洪水の浸水想定区域です。心配も尽きないところですが、日頃からご近所同士の声がけや話し合いも自助・共助の大きな助けとなります。今後も皆さまのご意見を聴きながら、一緒に考え、お手伝いさせていただきます。

お招きいただきました、遠藤町内会長様をはじめ、町袋町内会の皆様、ありがとうございました。

9月29日　私、飯山勝彦の市政報告会を開かせていただきました。
これまでの活動を振り返り、古志の松原の保護、アルペンスタジアムの利用促進、ごみの有料化に関する議論など、市議会で一般質問してきたことを含めご報告させていただきました。



皆様のお力で市議会議員に押し上げていただいてから、そのお気持ち、ご期待に応えるために活動してきた３年半はあっという間でしたが、まだまだ道半ばで満足できるものではございません。これまでの経験を踏まえ、より一層、皆さまの声に耳を傾け、その声を市政に伝えるパイプ役としての役割を、今後も行動力で示して参ります。




また、ご多忙の中、富山県知事 新田八朗様、富山市長 藤井裕久様、参議院議員 中田宏様、富山県議会議員 中川忠昭様、富山県議会議員 大井陽司様にご出席を賜りました。地元からも大広田自治振興会長 針山常喜様、針原自治振興会長 柳内誠治様、浜黒崎自治振興会長 渡辺正蔵様からも激励のお言葉を頂戴いたしました。
会場の皆様からも、心温まるたくさんのメッセージをいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。ご参加いただいた皆様に心から感謝いたします。

皆様のご期待に添えるよう、より一層精進してまいりますので、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

浜黒崎児童クラブ連絡協議会主催の「第31回 手作りダンボール船大会」が7月13日に開催されました。
浜黒崎小学校の子どもたちは毎年恒例のダンボール船大会を心待ちにしています。幸いなことに今年も好天に恵まれ、たくさんの笑顔と笑いのあふれる素晴らしい大会になりました。

また、浜黒崎の中学生・高校生による地域ボランティア「浜黒崎レンジャーズ」も大会運営のお手伝いや小学生の船づくりをサポートしてくれました。レンジャーズの活躍する姿を見て、地域の子ども達がたくましく成長していることを実感することができ、大変微笑ましく嬉しく思います。

そして、今年の大会では、大広田地区の児童クラブの皆さんが視察を兼ねてダンボール船大会に参加してくださいました。地域の交流や連携がこれから益々積極的に行われることで、北部地区全体が盛り上がっていくのではないかと思います。

ダンボール船大会は、これから更に重要な行事になっていくと思います。児童クラブの皆さん大変お疲れ様でした！

　浜黒崎の恒例行事となった中高生の地域ボランティアグループ

「浜黒崎レンジャーズ」の団結式を行いました。小学校を卒業してからも地域との

つながりを継続したいと立ち上げてから、早や１２年となり、本年度の登録者は

中学生４４名、高校生４０名となりました。

体育協会、児童クラブ、小学校育友会の会長からメンバーにあいさつ、今年度の協力依頼

がありました。子供たちの成長期の過程で、こうして地域でつながる機会がとても貴重で

かけがえのないものであると実感しております。

この子供たちが大人になった時、このつながりを大事にして、つないでくれることを

願います。中高生の「浜っ子」の皆さん、今年もよろしくお願いします！