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中川忠昭県政報告会・飯山かつひこ市政報告会
市政報告会・県政報告会・大井陽司さんと語る会
11月20日(日) 古志町中央公民館で私の市政報告会、杉本正県議会議員による県政報告会、大井陽司さんと語る会を合同で開催いたしました。小雨の降る中、多数の方に足をお運びいただき、ありがとうございました。
市政報告会では、これまでの活動の成果やこれから解決していきたい課題についてご報告いたしました。
また、杉本県議会議員からは、富山県を活性化するための様々な取り組みと"ビヨンドコロナ"を見据えた活動についてお話しいただきました。
そして、大井陽司さんからは、地域活性化だけでなく、温もりのある社会を目指していくことを"太陽よりもアツい情熱"をもって語っていただきました。
より住みやすく魅力的な富山をつくっていくという想いは大井陽司さんと同じです。県と市の垣根を越えてそれを実現していくために協力して参ります。
また、地元浜黒崎から渡辺正蔵自治振興会長、宝田隆後援会長、そして、大井陽司後援会から道井秀樹後援会長の熱のこもった激励のお言葉を頂戴いたしました。
今後もしっかり足を動かし、実績でお応えしていけるよう活動してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
ハマクロ農園のサツマイモ掘り体験
9月18日(日) 午前10時 浜黒崎キャンプ場
ハマクロ農園のサツマイモ掘りに参加してきました。
秋晴れの空の下、ハマクロ農園にはたくさんの親子が集まりました。
親子で協力しながら土を掘っていくと、紅色のサツマイモが顔を出し、その瞬間、子どもたちにもあふれんばかりの笑顔が😊
親子そろって楽しめるとても良いイベントでした。
近ごろは自然に触れる機会の少ない子どもたちが増えています。土に触れながら大好きなサツマイモを収穫することで、サツマイモがどのように育っているのか知ることができ、さらに「食」について興味を持つ良いきっかけにもなると思いました。
ここ浜黒崎で、このように貴重な機会を作ってくださる浜黒崎キャンプ場の皆様に感謝いたします!!
第29回 ダンボール船大会
8月6日(土) 浜黒崎小学校で浜黒崎児童クラブ連絡協議会主催のダンボール船大会が開催されました。
子どもたちがダンボールとガムテープだけで思い思いの船を作り、その船に実際に乗ってレースをします。海に面している浜黒崎ならではのイベントであり、子どもたちが毎年楽しみにしている一大行事です。
まずはダンボール船作りからスタートです。子どもたち同士で考え、協力して船を形にしていきます。最初は楽しそうに作り始めますが、約2時間の制限時間が近づくにつれて焦ってきます。そして、船が完成した時の達成感は子どもたちの顔に見事に表れていました。ダンボール船作りは、デザインだけでなく、作り方にもチームの色が出るので、それを見るのも大会の面白みの一つです。今年は12チームが参加し、それぞれ個性豊かな船が完成しました。
その後のタイムレースは大盛り上がりです。よーいドンで自分たちで作った船に乗り込む時は、最高に興奮する瞬間です。スタート直後に沈んでしまう船もあり、声援あり笑いありの楽しいレースとなりました。
そして、ダンボール船大会では、浜黒崎レンジャーズが大活躍してくれました。浜黒崎レンジャーズとは、浜黒崎小学校を卒業した中学生からなり、地域イベントをサポートしてくれます。今回も、児童クラブの執行部と一緒に大会運営の手伝いをしたり、小学生のダンボール船作りを手伝ってくれたりと、大変な働きぶりでした。つい先日までは小さな子どもだったのに、中学生になって、大人や小学生に対してもしっかりと対応出来るようになった姿を見ていつも驚かされますし、いつも感動させられます。その姿が、後輩の小学生の目標にもなります。
最後に、大会を開催した浜黒崎児童クラブ連絡協議会に感謝いたします。徹底した健康チェックを実施するなどの感染症対策に加え、熱中症対策もあり大変だったと思います。ダンボール船大会は今年で29回目の開催でした。このように、遊びの中にも学びがある重要なイベントを開催出来たことは、子どもたちにとって一生の財産になります。これからも大切にしたいイベントです。